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◆得法寺:福井県 若狭町
↓移動(車)約60分
◆桂林寺:京都府 舞鶴市
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◆舞鶴公園(田辺城址):京都府 舞鶴市
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◆心種園:京都府 舞鶴市

若狭鯖街道熊川宿(得法寺)
永禄13年(1570)4月20日、明智光秀は織田信長による越前朝倉氏討伐のため熊川に先回りし、当時の近況を書状に記して細川藤孝らに報告しました。その2日後の4月22日、信長は木下藤吉郎(秀吉)らを従え、同行した徳川家康とともに熊川に入り、得法寺の境内には、家康が腰掛けたといわれる松の木の跡が残っています。
福井県若狭町熊川
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桂林寺
田辺城籠城戦の際には、当時の住職であった大渓が弟子14人をひきつれ幽斎軍に加勢したという、幽斎ゆかりの寺院。
京都府舞鶴市紺屋69
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舞鶴公園(田辺城址)
関ヶ原の前哨戦である田辺城籠城戦の舞台。15000人もの西軍をわずか500人の兵で防ぎきり、東軍の勝利に貢献した。
京都府舞鶴市南田辺南田辺15−22
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心種園
舞鶴公園内にある庭園。田辺城籠城戦時に、己の運命を悟った幽斎が詠んだ歌にちなんでなづけられた。
京都府舞鶴市南田辺15−22
その他のモデルコースは、メディアライブラリー内「光秀・ガラシャ・幽斎・忠興ゆかりのスポット巡り」パンフレットにも掲載されています。